hanasoメソッド｜復習の周期と流れ

hanasoメソッド復習の流れ学んだことを効率よく定着させるための仕組み

hanasoメソッド対応教材では、復習の頻度や時期を管理する復習システムを使って効率よく復習することができます。
学んだことを繰り返し口に出して、知っているレベルから使えるレベルを目指しましょう！

ユニットの学習が終わった時点で各フレーズ・単語などの復習レベルが１になります。
翌日以降に復習問題が出題されますので復習しましょう。

※復習は「レッスンで復習」または「個人で復習」から選ぶことができます。個人で復習する場合は、ログインして「hanasoメソッド」-「復習システム」から行います。

※TOEIC ボキャブラリでは、「個人で復習」のみとなります。

各フレーズ・単語などの復習問題に正解すると復習レベルが１つ上がります。
不正解の場合、復習レベルは変わりません。
復習レベルによって次回復習する時期が決まっていて、レベルが上がるほど間隔は長くなります。
復習レベルがMaxになるまで復習を行いましょう。

1つのユニットで学んだ全てのフレーズ・単語などの復習レベルがMaxになると、ロールプレイが出題されます。
ロールプレイは講師とレッスン内で行います。

※TOEIC ボキャブラリでは講師とのロールプレイはありません。ユニットで学んだ全ての単語の復習レベルが最大になると自動的に音声教材が追加されます。

ロールプレイが出題された後は、ロールプレイの音声教材を利用できるようになります。

復習レベルによって復習問題が出題される間隔が異なります。

	Lv1	Lv2	Lv3	Lv4	Lv5	Lv6
間隔	1日後	2日後	3日後	4日後	5日後	6日後

例：ステージ０のフレーズが復習レベル2になった場合、2日後以降にログインすると復習問題が再度出題されます。
再度出題された復習問題に正解すると、復習レベルは3になり、3日後以降に再度出題されます。
※不正解だった場合は、レベルはそのままとなり、2日後以降に再度出題されます。

全ステージレベル6正解で終了となります。

※練習ステージのみ、レベル1正解で終了

復習方法は、「レッスンで復習」と「個人で復習」があります。

hanasoメソッドレッスン対応講師のレッスンを予約してください。
復習問題がある場合、レッスンは復習から始まります。
講師の指示にしたがって復習を行ってください。

こんな方にオススメ

個人で復習する場合は、下記の方法にしたがって復習を行ってください。

※ロールプレイは「レッスンで復習」で行います。

こんな方にオススメ

レッスンではUnitを進めたい方

復習は必ず行うのですか？

はい。復習は必ず行いましょう。
英会話を身につけるためには、レッスンで習っただけで終わらせずに、何度も口に出して復習することがとても大事です。
テキストを終わらせることを目標とせずに、テキストで学んだフレーズ・単語などを使えるようになることを目標に復習で何度も口に出しましょう。

復習レベルとは何ですか？

ユニットで学んだ内容がどれだけ身に付いたかを判断するための数値です。
レッスン受講後はそれぞれのフレーズ・単語などの復習レベルが最大なるまで何度も復習しましょう。

ロールプレイとは何ですか？

1つのユニットで学んだ全てのフレーズ・単語などの復習レベルが最大になると出題される復習問題の1つです。レッスン時に講師と行ってください。

※ロールプレイは「個人で復習」では行えません。

※TOEIC ボキャブラリでは講師とのロールプレイはありません。

音声教材が利用できません。

音声教材はロールプレイが出題された後に利用可能になります。
ロールプレイは、1つのユニットで学んだ全てのフレーズ・単語などの復習レベルが最大になるとレッスン内で出題されます。